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私の睡眠

一日の活力源として、私にとって一番大事だと思っているのは良質な深い睡眠です。

朝目覚めた時の爽快感は、やはり熟睡と快眠あってのものです。

しかしながら、疲労感、悩み、寒暖差、飲酒飲食の影響で寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めてしまうなど、充分に睡眠をとれないまま朝を迎えてしまうこともあります。

そうならないために、年を追うごとに気を使うようになっています。

例えば、日々の生活サイクルをなるべく一定になるように過ごしたり、一日三食を必ず摂り、同じぐらいの時間に寝る・起きる、メリハリをつけた生活を送るように心掛けています。

そうすることで朝のポジティブスイッチをオンにして行動が出来ている気がするのです。

 

 

砂子水路の桜

毎年、桜の開花の約2ケ月程前から「砂子水路」に桜の観察に足を運んでいます。

この時期に朝の早い時間に行くと、とても静かで、人の数もまばらで、のんびりとした印象を持っていましたが、桜の最終見頃の日曜日の午前中に到着すると、いつもと違って人が増え賑わいをみせていました。

しかも、水路には初めて見る、客を乗せた舟があり、赤いハッピを着た船頭さんがこいでいました。

驚きのあまりネットで調べると、大阪みどり百選の上位である16位に『砂子水道の桜』が選ばれていたのです。

とにかく密かに思っていた自分だけの桜の名所が、いつしか大阪でも人気のスポットになっていたのです。

わずか500メートルの水路の両側に約200本のソメイヨシノが咲き、寒さの和らぎとともに桜の開花を目にし、春の訪れを感じさせてくれます。

機会があれば、ぜひ見て頂きたいものです。

 

古典ブーム

『春はあけぼの やうやう白くなりゆく 山ぎは・・・』から始まる、なじみのある文章は、清少納言の『枕草子』です。

また、『源氏物語』は平安時代中期に紫式部が書いたと言われる史上初の女性の長編物語です。

今年の大河ドラマ『光る君へ』の放送の反響もあって、古典ブームの到来の気配があります。

テレビ番組では、大河ドラマをはじめ、紫式部の特集や平安貴族のドラマが組まれたり、書店では、『源氏物語』の現代訳や平安期の特設コーナーを目にします。

私達は、作者や作品名を知っているくらいでそれ以外の詳しいことはほとんど知らないように思います。

なにより遠い遠い昔の時代になるのです。

紫式部・清少納言は本名ではなかったようで、式部・少納言は官職に就いていた父の役職から付けられたようです。

また、私達が読む「源氏物語」は紫式部が書いたものではなく、その100年後に書き写された写本と言われるもので、『小倉百人一首』の撰者で知られている藤原定家によって編集されたものになるそうです。

少し調べてみるだけでも、驚くような古典のおもしろい発見や真実が見えてきます。