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プロ野球 関西ダービー

今年もプロ野球は、終盤を迎えセ・パ両リーグ共に優勝チームが決まりました。

セリーグは18年振りに阪神タイガースが、パリーグは3連覇でオリックスバッファローズが優勝を決定させました。

両リーグで関西球団が優勝したのは59年振りの快挙だそうです。

祝勝パレードは同日11月23日に予定されています。

さぞかし関西は盛り上がり、経済効果も大変大きなものとなり、景気が上向いて欲しいものです。

10月にはクライマックス戦を経て、日本シリーズへと繋がっていくわけですが、否が応でも「関西ダービー」となることを期待しています。

読書の秋に

9月に入っても暑さが衰えない毎日が続いています。

早く涼しく過ごせる日をいまかと待ち遠しいところです。

それまでの間に少しでもヒヤッとしていただける、今年に私が読んだミステリー小説の中からオススメの5作品を紹介させていただきます。

●『殺人鬼フジコの衝動』真梨幸子 (徳間文庫)

人の闇を感じながら積み重なる罪と愚かさが連鎖する殺人鬼の経緯

●『ルフレイン』五十嵐貴久 (幻冬舎文庫)

「リカ」シリーズの6段目で、過去の資料を追いかけるドキュメンタリーの様な怖さがリアルに感じられます。

●『息をつめて』桂望実 (光文社)

職場と住居を転々と変え続け、身を隠すように生活を送る主人公を、その謎めいた行動に隠された秘密が次第に  姿を現す。

●『傲慢と善良』辻村深月 (朝日文庫)

結婚を間近に婚約者が姿を消した。主人公はその痕跡を追いかけ婚約者を探し続けた先に隠れていたものは想像もつかなかったモノに出くわす。

●『ある行旅死亡人の物語』武田惇志 (毎日新聞出版)

2020年に孤独死された一人の女性の謎を二人の記者が追いかけるノンフィクション。真実を追いかける調査は過ぎ去った時代と切なさを垣間見る思いに。