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「源氏物語」の不思議

日本の古典文学で誰もが知る作品といえば「源氏物語」です。

そして作者が紫式部であることもセットで覚えている人が大半であると思います。

ところが、物語の内容について知っている人は少ないのではないでしょうか?

大河ドラマ「光る君へ」を見ていると、色々な源氏物語にまつわる背景がみえてきます。

先日、書店で「紫式部はなぜ主人公を源氏にしたのか」というおもしろいタイトルの本を見つけました。

というのは、ドラマにおいても登場する貴族の大半が藤原氏なのです。

藤原道長の紫式部への支援が明確であり、二人は恋愛関係にありました。

にもかかわらず、紫式部が書いたのは「藤原物語」ではなく「源氏物語」であり、藤原氏の最大の敵であった「源氏」が主人公という不思議な設定になっているのです。

なぜそうなったのかは、長くなりそうなのでまた別の機会に。。。

竹林寺

猛暑日と言われる中、東大阪から生駒山を越えてすぐの生駒市にある『竹林寺』に立ち寄ってきました。

近鉄一分駅から、約1キロメートル歩いたところにあります。

竹林寺は、奈良時代に多くの社会事業や東大寺の建立に尽力した僧、行基(ぎょうき)にゆかりのある寺です。

また、同じ敷地内に行基の墓もあります。

自然に囲まれた青々とした木々と蝉の声で、夏を感じながら、時折吹くさわやかな風に癒されつつ、

当時のことを想像しながら寺社めぐりをするのも楽しいものです。