寒さがピークを迎える季節、ストーブなどの暖房器具を使う日が増えてきました。それに伴い、住宅火災が増える時期でもあります。
火災を予防することはもちろんですが、万が一火災が起こった時、いち早く教えてくれるのが、住宅用火災警報器（煙感知器や熱感知器）です。

消防庁より、火災警報器の設置が義務化されてから、１２年が経過しました。皆さんのご家庭にも、取り付けられていると思います。
しかし、火災警報器の寿命は、設置してから１０年程度になります。期間を過ぎてしまうと、電池がなくなるだけでなく、煙や熱を感知するセンサーが働かなくなり、火災が起きても気が付けなくなります。

今のうちに、火災警報器の点検をして、最新のものに変えてみてはいかがでしょうか？
火災報知器の点検・取替は、当店やお近くのパナソニックのお店で行っておりますので、気になる方はご連絡してみてください。