電気の事から身の回りのお困りごとまで何でもお任せください アミューズモリデン

MENU

家電製品販売、修理、設置・各種電気工事・防犯機器・補聴器・佐川急便取次・切手、はがき収入印紙販売、住まいのリフォームなどのお困りごとなどお気軽にご相談ください!

お知らせ

地域のみなさまに最新情報をお届けします。

休日なんばウォーク

私が土曜日のお昼に観ている番組といえば『吉本新喜劇』です。

テレビ放送だけでも、60年の歴史を誇るようで、関西人にとっては馴染み深いものでしょう。

先日、機会があって『なんばグランド花月』に、生の舞台を観に行くことが出来ました。

久しぶりに難波に出ることもあり、懐かしさで気分は高揚しました。

当日は、地下鉄日本橋駅で電車を降り、地下街の『なんばウォーク』を通り、難波駅の方へ歩くことにしました。

昔この地下街は「虹のまち」で親しまれていました。

明るくスマートに様変わりしているものの当時を思い出す懐かしさでした。

そして地上へ上がると、大きな千日前の看板が上がる筋が目の前にあります。

この筋を南へ歩くとすぐに『なんばグランド花月』が左に見えます。

道具屋筋はよく通った場所で、当時映画館があり、「スターウォーズ」を観に行った記憶が蘇りました。

いろいろな店舗が、洗練されキレイな店構えと変化し、時代の流れを肌で感じた一日になりました。

歴史街道を歩く~

『守口宿』をご存知でしょうか?

京阪電車「守口市駅」を降り、北へ進むとすぐに道路の上をまたぐ京街道が見え、そのまま京都方面に進むと、『守口宿』の跡地に辿り着きます。

実はこの守口宿は、歴史上、大変重要な場所であるそうです。

世界的にも有名な歌川(安藤)広重作の浮世絵『東海道五十三次』は、江戸日本橋から京都三条大橋にかけての風景を描いています。

この五十三次とは53の宿を指しています。

ところが近年になって、京都より先の大阪を加えて『東海道五十七次』が言われるようになりました。

加えられた4カ所は大津、伏見、枚方、守口です。

江戸幕府を開いた徳川家康が、天下統一に向けて、全国の街道整備に着手した際に、物資輸送を円滑化するために宿場を設けたことが起因のようです。

江戸幕府は戊辰戦争の敗北によって幕を閉じることになりますが、その戦いの火蓋が切られたのは京都の鳥羽伏見でした。

幕府を支えていた桑名藩は大阪城を出発して、京街道を鳥羽伏見に向かいますが、途中宿泊したのが『守口宿』でした。

季節や風景を感じながら、当時の思いを巡らせながら歩いてみるのもいいものです。

夏場の食欲増進

連日の暑さで、体力も気力も随分と削られています。

暑さを乗り越えるためには、しっかりと食事を摂ることが大切だと実感します。

注意したいのは食欲の低下です。

余りの暑さに、ついつい冷たいものを体の中に入れがちになり、食欲低下の要因になったりします。

反対に、食べやすい野菜を多く摂るようにすれば、食欲が少しずつ湧いてきます。

私は肉や魚と一緒に、野菜を出来るだけ何種類か摂るようにしています。

この季節には、スーパーではゴーヤ、ピーマン、ナスをよく買います。

近所の畑では、1盛100円で野菜が売られていることもあります。

オクラ、ミニトマト、キュウリ、万願寺とうがらしなど、朝に収穫されたものをその日に畑の前に並べられているのです。

それがまた新鮮で美味しい。

野菜で食欲を増進させ、肉や魚もさらに美味しくいただけるようになります。

暑さに負けない様に、野菜も忘れずに食べて、元気にこの夏を過ごしたいものです。