休日なんばウォーク
私が土曜日のお昼に観ている番組といえば『吉本新喜劇』です。
テレビ放送だけでも、60年の歴史を誇るようで、関西人にとっては馴染み深いものでしょう。
先日、機会があって『なんばグランド花月』に、生の舞台を観に行くことが出来ました。
久しぶりに難波に出ることもあり、懐かしさで気分は高揚しました。
当日は、地下鉄日本橋駅で電車を降り、地下街の『なんばウォーク』を通り、難波駅の方へ歩くことにしました。
昔この地下街は「虹のまち」で親しまれていました。
明るくスマートに様変わりしているものの当時を思い出す懐かしさでした。
そして地上へ上がると、大きな千日前の看板が上がる筋が目の前にあります。
この筋を南へ歩くとすぐに『なんばグランド花月』が左に見えます。
道具屋筋はよく通った場所で、当時映画館があり、「スターウォーズ」を観に行った記憶が蘇りました。
いろいろな店舗が、洗練されキレイな店構えと変化し、時代の流れを肌で感じた一日になりました。