さて皆さん、11月になりましたが、11月ってそもそも何か行事ありましたっけ？

なんとなーく前後の10月、12月がハロウィンやクリスマスで大きいイベントがある故に

11月＝なにもない月　の印象が強いですよね～。

そんなことを思いながら11月について調べていると、ちょっと面白い説を発見！

そもそも11月って漢字で表すと「霜月(しもつき)」という呼び方が一般的なんですが、

別の説によると「神来月・神帰月(かみきつき)」と呼ばれていたらしいのです！

これは、先月10月が「神無月(かんなづき)」と呼ばれることに関係しており、

なんでも10月は神様たちが出雲大社に会議に行くため、神様が出払ってていない月「神無月」と

呼ばれるようになりました。

なので11月は出払っていた神様たちが帰ってきてくれる月ということで、「神来月・神帰月」と呼ばれるようになったとか。

神様のいない月って、なんとなく幸薄そうな縁起悪い感じしますよね、、、。

思い返してみれば先月はあまり運が良くなかったかも？という方、今月はきっといいことがありますよ！！

それにしても、

10月の出雲大社のご利益というかパワー的なもの、えげつなさそう、、、