今月10月22日(土)23日(日)には竜王ドラゴンハットにて、実に3年ぶりのパナソニックショップ合同展示会が開催決定され、我ら山田電気も同じく3年ぶりに参戦します!
そして2023年モデルの新型エアコンもこの10月下旬のタイミングで登場するということで、今回は新型エアコン【XSシリーズ】の紹介
具体的に今までと何が変わったの?という所を説明していこうと思います。
その1 圧倒的設定温度到達スピード【すぐ出る暖房】
従来よりパナソニックエアコンは暖房運転時に待機時間が短いことも売りでしたが、その能力がさらに進化
AIが毎日の暖房開始時間を学習し、スイッチを押せばすぐに暖房が出始めます。
その2 冷えすぎない冷房【しっとり冷房】
通常の冷房運転と切り替えで使用できるこのモードは、温度と別に湿度の変更を行うことで湿度を70%に保ったまま冷房することが可能になりました。
湿度50%でカラッと冷やすもよし、寒がりな方は湿度を70%に保ちしっとりと空気を冷やすことも出来ます。
私は個人的に冷え性なのでこの機能、すごくありがたいです(*^^*)
この他には、主に湿度を変えられるようになった関係で、リモコンに温度調節のボタンの他に、湿度調節のボタンが増えました。
なんとなくこっちの方が、ボタンがややこしくなくて直感で操作出来そうな気がしますね♪
そしてこれはどちらかというと工事店様向けの注意事項なのですが、
これまでXシリーズのエアコンはCS-X222D(2.2kW)の一番用量の小さいタイプのみ、コンセント形状がよく見る通常の形、15Aのものでした。
しかし今回の2023年モデルから、CS-X223D(2.2kW)も、他と同じく20Aのコンセント形状となりました。
今まで2.2kWのエアコンがついていたお家も、コンセントの電気工事を行わないといけなくなりましたので、取替えの際はコンセント形状の確認も忘れずに!