補聴器通信Vol.7 難聴の種類について
当店より補聴器に関する情報をお届けする補聴器通信です。
今回は、【難聴の種類】についてです。
耳の中は、外耳(外耳道や鼓膜があるところ)・中耳(耳小骨があるところ)・内耳(蝸牛神経があるところ)と分かれており
難聴には3つの要因(伝音性難聴・感音性難聴・混合性難聴)があります。
伝音性難聴:
鼓膜の損傷や中耳炎など、外耳から中耳にかけての障害が原因で
医学的に治療できる可能性があると言われています。
感音性難聴:
加齢などによる、主に内耳などの感音器の障害が原因で
補聴器による改善が期待出来ると言われています。
混合性難聴:
伝音性難聴と感音性難聴の両方の症状がみられると言われています。
耳の症状はお一人おひとり異なるようです。
主に加齢とともに耳が遠くなったと感じる方は、補聴器で聞こえが改善する可能性もあります。
ストレスのない日常のため、社会とのつながり、ご家族の円滑なコミュニケーションのため
気になる症状があれば、耳鼻咽喉科の受診や聴力測定をお勧めいたします。
当店にご連絡いただければご自宅での聴力測定は可能ですので、お気軽にご相談ください。
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お問い合わせはLINEでもお受けいたします。
********ワダデンキの補聴器相談会について********
ワダデンキでは毎月補聴器と聞こえの相談会を開催しています。
相談会ではパナソニック補聴器の相談員による聴力測定と相談が無料で受けられます。
またご希望の方には最新の充電式補聴器の体験や貸し出し(お試し)も出来ます。
※貸出機種は数に限りがあるので、ご希望の方はお早目のご来場がお勧めです。
(貸出機種:パナソニック補聴器 R4・G4シリーズ)
当店の補聴器は特にアフターフォローが強みです。
困ったときにすぐ聞ける、すぐ来る。そんな安心もセットでの販売です。
また、補聴器は高額のため、当社のクレジット会員カード(パナカード)を利用した分割払いも可能です。
会話は一人の問題ではありません。
心配を感じていたら早めのご相談がお勧めです。
是非ご本人だけでなく、ご家族・友人知人の方もご一緒にご来場ください。
多くの方のご来場、社員一同お待ちしております。
********ワダデンキの補聴器アフターフォローについて********
当店では補聴器を長くお使いいただくことを目的に
当店で補聴器をご購入の方を対象としたアフターフォローを定期的に実施しております。
具体的には補聴器の調整や疑問・質問、消耗品の交換等の対応をさせていただいております。
※対象の方にハガキでご案内しております。
※この活動はパナソニック補聴器と連携して取り組んでいます。
※消耗品の購入・交換については有料となる場合もございます。
今後も補聴器を長くお使いいただくために、継続してアフターフォローを実施していきます。
調整がご希望な方や、質問等お持ちの方は是非ご来場ください。
また、特に問題ない方もご希望に応じて点検いたしますのでお気軽にご来場ください。
聞こえが気になる方は、まずは耳鼻咽喉科の受診や聴力測定をお勧めいたします。
当店にご連絡いただければご自宅や店頭での聴力測定や聞こえ相談は可能ですので、お気軽にご相談ください。
(密を避けるためにご予約のお電話をお願いいたします)