FIT開始から10年 今後の太陽光発電と蓄電システムについて
こんにちは。ワダデンキ(和田電機)の中川です。
昨今よく見かけるようになった『卒FIT』という言葉
皆様の中にも関係する方がいると思います。
FITとは再生可能エネルギーの固定買取制度を表す言葉で
今年2019年の11月より固定買取が終了する方が出始めるので
卒FITという言葉も出始めました。
主に太陽光発電において、発電した電気の活用については
【売る】
【使う】
【蓄える】
という3つの方法がありますが
今後は当社としても【蓄える】方法が一番良いと考えています。
まず
【売る】
について、
現在各社で卒FIT後の電力買取について計画中の様ですが
売電価格が下がることは間違いありません。
その為
【使う】
ことも重要になってきます。
出来るだけ自家消費することで高い電気を買わずに済みます。
例えば晴れた日中に洗濯や掃除だけでなくエコキュートの沸き上げすることで
買う電気を減らすこともできます。
そして一番お勧めしたいのが
【蓄える】
ことです。
日中の余った電気を蓄え、発電しない時間に回せるお得、
また停電時でも一部の電気を使うことができるため、災害時も安心です。
夜の停電は不安になりますよね。
パナソニックの創蓄連携システムは太陽光発電システムと蓄電池が連携し
停電時でも自動で電気が使えるようになるため安心です。
また他社製の既設システムへの増設も可能です。
※既設システム状況によっては増設が出来ない場合もございます。
今後はシステム経年によるパワーコンディショナーの故障も増えていくと予測されていますが
◇パワーコンディショナーの交換 はもちろん
◇蓄電システムへの交換
など、生活に合わせたベストな提案をしてまいりますので
お気軽にご相談ください。
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