昭和レトロの洗濯機みてきました。
先日、群馬県にある おもちゃと人形 自動車博物館 を見学してきました。
館内には昭和の暮らしを感じさせる家電も多数展示されており、その中でも、思わず足を止めたのがこちらの 初期型の洗濯機 です。
側面には手回し式のしぼりハンドルが付いており、いまの全自動洗濯機からは想像できないほどの手間がかかっていた時代のもの。
それでも当時は、洗濯機・冷蔵庫・テレビが“三種の神器”と言われ、家庭の憧れの存在でした。
家電の進化のすごさや、先人たちの暮らしの工夫を感じさせる一台でした。
先人たちが知恵を絞り、丁寧に作り上げてきた家電への想いを忘れず、
これからも製造してくださった方々の気持ちを大事に販売してまいります。

