かわら版 4月号
茨城県水戸市で営業しているライフアップ昭栄です。家電製品の販売・修理、上下水道工事、電気工事、リフォーム、オール電化等のお家のお困りごとなんでもお任せください!
地域のみなさまにお得な最新情報をお届けします。
毎年、夏になると修理依頼が集中します。
去年同様に、お家にいる機会が増え、例年に増してご依頼が殺到すると考えられます。
小さな異変も早お早めにご相談ください。
こんにちは。
茨城県水戸市のでんきやさん ライフアップ昭栄です。
東日本大震災から2021年で10年が経ちます。
地震大国の日本に暮らす私たちに大切なことは、過去の被害を忘れず、日々もしもに備えることなのではないでしょうか。
先日、もしもの備えの参考となる調査を2つ発見しましたので今日はそのご紹介をしたいと思います!
①「2018年度自然災害被災者に聞いた、防災についてのアンケート」
ホームセンターを展開するDCMホールディングスが、2018年の自然災害で停電や断水、ガスの停止に遭われた子育て世帯を対象として行った調査で、被災した方の生の声を知ることのできる貴重な内容でした。
その中で1つ、ピックアップしてご紹介します!
発災後3日間で「あってよかったもの、なくて困ったもの、これは絶対用意すべきと感じたもの」を合計したトップはズバリ「モバイルバッテリー」
スマートフォンでの情報収集が主流となる昨今、いざという時に電池が無い!なんてことが無いように、意外と忘れてしまいがちなモバイルバッテリーの備えもしっかりしておくと安心ですね。
当店でも、モバイルバッテリーのお取り扱いがあります!
電気が使えない時にも電池で動くタイプのモバイルバッテリーがおススメです。
↓詳しくはコチラ!↓
https://panasonic.jp/battery/products/mobile-battery.html
②「家具類の転倒・落下・移動による被害」
消防庁の発表資料によると、近年発生した地震でけがをした原因は、30%~50%の人が「家具の転倒・落下・移動」によるものだそうです。
家具の配置や、家具の上のつっぱり棒式対策器具など、今一度見直してみる必要がありますね。
当店でも、転倒防止スタンド付きのテレビのご用意がございます。
地震対策としてはもちろん、小さなお子様がいるご家庭にも、お子様が触ってしまって倒れる危険を回避できるため、おすすめです。
※「必ず転倒しない」というわけではございません。
綾瀬はるかさんが説明している、分かりやすい動画もありますので是非チェックしてみてください!
もしもの備えは、日々、足りないものはないか?とチェックをすることが大切です。とはいえ、毎日忙しい中で何から何まで一人で考えるのはちょっぴり大変。
当店も、できるお手伝いはどんどんさせていただきますので、ぜひお気軽にお声がけいただければ幸いです。
今回ご紹介した商品以外にも。電池・ランタンなど“もしも”に役立つ商品をご提案できます!お時間のあるときに、最新の防災グッズってどんなもの?と覗いてみてくださいね。
https://panasonic.jp/battery/contents/safety.html
今回ご紹介した調査の詳細
「2018年度自然災害被災者に聞いた、防災についてのアンケート」
https://www.dcm-hc.co.jp/feature/20190306105611.html
なぜ家具類の転倒・落下・移動防止対策が必要なの?
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-bousaika/kaguten/handbook/02.pdf