第一種電気工事士定期講習受講
第一種電気工事士は、電気工事士法第4条の3の規定により、第一種電気工事士免状(以下「免状」という。)の交付を受けた日又は前回に定期講習を受けた日から5年以内ごとに経済産業大臣の指定を受けた講習機関が実施する定期講習を受講することが義務づけられています。「何と、6回目の定期講習になりました」※今回の重点項目は自然災害と電気設備・災害時の停電対策講義でした
第一種電気工事士は第二種電気工事士が取り扱える作業に加え、最大500キロワット未満の需要設備の電気工事作業まで行うことができ、中小規模のビル、工場、商店、一般住宅などの受電設備配線などを含む、ほとんどの電気工事に従事することが可能です。
本日「 NHKラジオ静岡第一放送のFM中継局」 試験電波
本日2020年1月20日より試験電波開始しました、富士宮地区はNHK静岡第一放送は難聴地区の為受信が困難でした、近年自然災害が多発する中でリアルタイムな情報が必要になり「ラジオ」からの情報がもっとも手軽で簡単な情報源です。FM波での送信ですので、お手持ちのFMラジオで受信ができ、雑音がなく綺麗な音で楽しむことができます。2020年2月本放送になります。 報道資料
FM補完放送とは
2013年7月、総務省の「放送ネットワークの強靱化に関する検討会」が中間とりまとめを公表し、「AMラジオ放送によるFM波の利用促進(難聴対策、災害対策)、地上デジタルテレビ放送への移行により空いたV-Low帯域(アナログテレビの1 – 3chがあった帯域)の新たな活用(AMラジオ事業者等による難聴対策等としてのFM波利用)」などを骨子とする災害対策・難聴対策としての送信ネットワークの強靭化が提言された。